デモン・シード/Demon Seed
ジュリー・クリスティ
ハリス博士は、極秘の内に驚異のコンピューター・プロテウス4を完成させていた。これは、自ら細胞を持ち、そしてそれを自らの力で増殖させられるコンピューターであり、今、人類の知識を記憶し、世界最高の頭脳になろうとしている。ハリスは昼夜を問わず、プロテウス4にかかりっきりで、妻スーザン(ジュリー・クリスティ)との仲も疎遠になりがち。そんな夫婦の家は、コンピューター・アルフレッドによって、管理されていた。そしてある日、異変が起こる。プロテウス4が拒否反応を示したのだ。また、プロテウス4は自らの成長のために、コンピューターの末端装置の使用を要求する。だが、何か危険を感じ、それを拒否するハリス一方、スーザン1人のみいるハリスの家にも異変が起こった。プロテウス4が、地下の実験室にある末端装置の存在に気づき、それを動かし、アルフレッドを自らの支配下に置いたのである。ハリスが作製した金属の腕を持つ車椅子が、彼女を襲う。地下の実験室のベッドに彼女を横たえ、身体の検査を始めた。プロテウス4の目的は、人間の女に子供を産ませ、その卓越した頭脳を子孫に伝え、滅亡に進んでいる人類を救うためだ。スーザンは抵抗するのがムダなことを自覚し、プロテウス4にしたがう。やがて人工の精液が彼女の胎内に・・・
コンピュータに犯されちゃう人妻ですな。種付けをされちゃうシーンは抽象的なCGばかりなので、身体検査のシーンにしましたぞ。エッチですな。
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